2015年11月21日土曜日

リラックマの時計

「おもちゃの扱い」との了解を得て、子供用目覚時計を治療しました

どういう訳なのか、時針(いわゆる短針)が回転軸から外れて、ブラブラしていました
分解して、外れた針を嵌め直してみましたが・・・穴の経が合わないのか、食い込みません

 
 
 
初め、内筒と時針とを接着してみようと考えました ・・・・・
 ※ 上下に位置する分針・セット針への影響を考えて止めることにしました
 ※ 回転軸(筒)の材質は、ポリプロピレンか、ポリアセタール、安定した接着は無理?
 
嵌め込みに失敗しました
 
外れた時針を・・・兎に角、嵌まれば良いとペンチで固めにカシメて嵌めてみると
分針と時針が、何と一緒に回ってしまいます! 微妙なサイズ合わせが必要でした
 
改めて、嵌め込みの内径を測ってみると、3.05~3.1mm 工作が一定で無いようです
手持ちのアルミ板を探して、厚さ 0.5mm の板で工作することにしました
 
 
 
 
少々手こずりましたが、針の嵌め込みは、何とか仕上がりました  (*^_^*)

 
 
 


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