「おもちゃの扱い」との了解を得て、子供用目覚時計を治療しました
どういう訳なのか、時針(いわゆる短針)が回転軸から外れて、ブラブラしていました
分解して、外れた針を嵌め直してみましたが・・・穴の経が合わないのか、食い込みません
初め、内筒と時針とを接着してみようと考えました ・・・・・
※ 上下に位置する分針・セット針への影響を考えて止めることにしました
※ 回転軸(筒)の材質は、ポリプロピレンか、ポリアセタール、安定した接着は無理?
嵌め込みに失敗しました!
外れた時針を・・・兎に角、嵌まれば良いとペンチで固めにカシメて嵌めてみると
分針と時針が、何と一緒に回ってしまいます! 微妙なサイズ合わせが必要でした
改めて、嵌め込みの内径を測ってみると、3.05~3.1mm 工作が一定で無いようです
手持ちのアルミ板を探して、厚さ 0.5mm の板で工作することにしました
少々手こずりましたが、針の嵌め込みは、何とか仕上がりました (*^_^*)